あらいぐま、寂しくなる。
2000年10月4日いつからか、あらいぐまは寂しい病にかかってしまいました。
どうも原因は週に3日しか学校にいけないことにあるようです。
学校にいない時は授業の下調べとか以外は特にする事もなく、
残りの週4日をただ、ただ、ボーっと過ごしていました。
そりゃあ、ピアノやエレクトーンの練習をすれば良いんですがね。
人間は暇になると、とてつもなくむなしくなるものですね。
あらいぐまのハートは空虚感でいっぱいでした。
そんなときに「アンナと王様」の映画を見まして、
このままではあらいぐまは腐ってしまうと思い、
母校に帰って、ボランティアの口を斡旋してもらいました。
また、自分の専門分野以外である食物を得意にするために
料理教室に通うことにしました。
当初はそんな毎日違うスケジュールですから、
必死で、一時「寂しい病」は完治したかに思われました。
けれど、人のからだには「慣れる」と言う機能があります。
慣れると余裕が生まれてきます。
その余裕の中で、考えてしまうんです。
これから先の人生、
あらいぐまはいったい何に向かって歩いていくんだろうか?と。
友人は日々、仕事の毎日で、または仕事につくために勉強の毎日で、
苦しんで、帰ってきたらバタンきゅ〜→
なのに自分は明るいうちには家に帰って、
仕事は楽しい!楽しい!だし・・・。
特に日々に不満があるわけでもなく、さらに上へと望む気も生まれず、
学生時代は向上心のかたまりだったあらいぐまなのに、
今では何かにがんばる気持ちも生まれてこなくなってしまいました。
今日みたいに、明日も学校の日ではないときは
さらに寂しいです。
毎日学校に行ってる先生と、自分とでは
なんとなく生徒とも、距離が生まれてしまう気がして、ツライです。
そんなむなしさを埋めるかのごとく、
生徒とのメールのやり取りが、唯一の心の慰めになってきてしまいました。
ちょっと、旅にでも出るッスかねぇ。
何か目標を見つけないと、あらいぐまは腐っていきそうで恐ろしいです。
去年の今ごろは卒論に追いまくられていたので、
がむしゃらに前だけ見て走ってました。
あんまに厳しいスケジュールの中に生きてて、
今年はこれですから・・・。
しゃーないっすかね、空虚感に襲われるのも。
どうも原因は週に3日しか学校にいけないことにあるようです。
学校にいない時は授業の下調べとか以外は特にする事もなく、
残りの週4日をただ、ただ、ボーっと過ごしていました。
そりゃあ、ピアノやエレクトーンの練習をすれば良いんですがね。
人間は暇になると、とてつもなくむなしくなるものですね。
あらいぐまのハートは空虚感でいっぱいでした。
そんなときに「アンナと王様」の映画を見まして、
このままではあらいぐまは腐ってしまうと思い、
母校に帰って、ボランティアの口を斡旋してもらいました。
また、自分の専門分野以外である食物を得意にするために
料理教室に通うことにしました。
当初はそんな毎日違うスケジュールですから、
必死で、一時「寂しい病」は完治したかに思われました。
けれど、人のからだには「慣れる」と言う機能があります。
慣れると余裕が生まれてきます。
その余裕の中で、考えてしまうんです。
これから先の人生、
あらいぐまはいったい何に向かって歩いていくんだろうか?と。
友人は日々、仕事の毎日で、または仕事につくために勉強の毎日で、
苦しんで、帰ってきたらバタンきゅ〜→
なのに自分は明るいうちには家に帰って、
仕事は楽しい!楽しい!だし・・・。
特に日々に不満があるわけでもなく、さらに上へと望む気も生まれず、
学生時代は向上心のかたまりだったあらいぐまなのに、
今では何かにがんばる気持ちも生まれてこなくなってしまいました。
今日みたいに、明日も学校の日ではないときは
さらに寂しいです。
毎日学校に行ってる先生と、自分とでは
なんとなく生徒とも、距離が生まれてしまう気がして、ツライです。
そんなむなしさを埋めるかのごとく、
生徒とのメールのやり取りが、唯一の心の慰めになってきてしまいました。
ちょっと、旅にでも出るッスかねぇ。
何か目標を見つけないと、あらいぐまは腐っていきそうで恐ろしいです。
去年の今ごろは卒論に追いまくられていたので、
がむしゃらに前だけ見て走ってました。
あんまに厳しいスケジュールの中に生きてて、
今年はこれですから・・・。
しゃーないっすかね、空虚感に襲われるのも。
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